ポイント読書(ライフ編)『なまけもの時間術』まとめレビュー
ポイント
・時間の捻出には、自己鍛錬や試行錯誤といったムダな時間を省く方が手っ取り早い。
いかに省けるか。これを思考することが大切ですね。
・どうにもならないことに悩むのは時間の浪費とストレスにしかならないので、思い切って自分のことだけを考える方が建設的である。
これは非常にそう思いました。まず、目の前のことをやらなきゃいかん。
・何もすることがない暇な時間に、人類は無用な不安を感じるので、没頭するための自由時間や趣味をみつけよう。
死と向き合うことになる。と言うことでしょうか。人は何かに酔っていないとやってられないんですよね。
・膨大な作業に時間をかけるよりも、仕事がうまくいくアイディア探しや、自分がいなくても仕事が回る仕組みづくりに時間をかける。
これも非常に大事なこと。仕組みを作ることは大事です。いかに自分のてを抜くことにつながるかなんですよね。
かなり面白い。ひろゆき氏がナマケモノに似ていると思ったのは私だけであろうか。コアラにも似ている・・・?ひろゆき氏は、とても合理的で論理的な話をしており、その話の視点には、全体の奉仕者としての視点もあると感じる。
どこかの自治体のコンサルでも受け持ってもらえないだろうか。と本気で思う。
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