ポイント読書(ライフ編)『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』まとめレビュー
ポイント読書(ライフ編)
『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』
まとめレビュー
ポイント
・シンプルなことしか伝わらない。それが一番難しい。
⇨逸話、紙を丸めたものを1つ投げてジョブスがキャッチする。「これが良いコピー」である。5つの紙をジョブズに投げると、ジョブズは1つもキャッチできなかった。「これが悪いコピー」である。
・企画個性は対話で磨かれる。自分という存在はどこにあるのか。
⇨相手と自己の間にあるのではないか。対話を重ねて気づくことがある。
「相手にはあって自分にはないモノ」と「相手にはなくて自分にはあるモノ」
そこに自己がある。これに気づくことが大事
・タイトルと、サムネイル画像は重要
タイトルの付け方
1 文章中にある抽象的な一行を抜き出す
2 内容全体を踏まえた上で俯瞰したタイトルにする。
感想
アイラブユーをどう訳すか。伝えるか。非常に面白い命題から始まる書籍である。尾崎豊のようである。
かなり分厚い書籍になっており、私は読み進めるのが辛かった。しかし、エピソードで面白いのが何点かあるので、そこに救われた。ジョブズのエピソードは面白かった。私が上司にやったら激怒されるであろうが・・・
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