エポスカードプラチナ年会費はポイントで支払うべき3つの理由
エポスカードプラチナ
年会費はポイントで支払うべき3つの理由
エポスカードの公式サイトより確認したところ、素晴らしいニュースが飛び込んできました。年会費のポイント支払いです。これまで引き落とし口座から現金で払われていた年会費をポイントで支払うことができるようになったとのことです。
個人的には、この制度を改良と捉えています。会員は積極的に活用した方が良いと考えています。本記事ではその理由を解説します。
まず、手続きについては次の通りです。
1 支払い可能期間中にメールやアプリでお知らせがくる。
2 エポスネットにログインしてポイント支払いを了承
という流れになるそうです。
ポイントで支払えるのは大変歓迎するべき改良だと感じます。
早速、ポイントで支払うべき3つの理由を解説していきます。
1 現金を減らすことがない。
2 実質的に相殺する制度である。
3 ポイントは積極的に使った方が良い。
1 現金を減らすことがない。
今まではエポスカードプラチナの年会費は現金で引き落とされていました。実は、インビテーションが届いて唯一感じたデメリットがこの現金払いでした。
現金がクレカの引き落とし金とは別に20,000円(インビテーションなしは30,000円)が引き落とされるのは少し抵抗がありました。ポイントもつきませんし。
今回の改良でポイントで消却できるのは、手持ち現金を減らすことがないため、キャッシュを確保できるという意味でメリットがあります。
2 実質的に相殺する制度である。
エポスカードプラチナは、年額で100万円以上を使えば、20,000ポイントが付与されるため、実質無料で保有できるカードです。
私も年額で昨年度は400万円以上を使っているので、40,000ポイントが付与されています。ここから年会費の20,000円をポイントで相殺すると、差し引きで20,000ポイントが付与されたということになりますね。
このように、一定額を使用するユーザーであれば、全く損をしないのです。エポスカードの仕組みの中で循環させている感じですね。
3 ポイントは積極的に使った方が良い。
ポイントはなんでしょう。お金ですか。違います。エポスカードのポイントとは、丸井グループでしか通用しないモノです。丸井グループがコントロールしている売掛金です。
仮に丸いグループが破綻すれば、なんの意味もない数字の羅列になります。故に、ポイントは長期で貯めるものではないです。お金と一緒で使うものです。
私は110,000ポイント以上を保有しています。それは、マルイで110,000円以上の価値のあるものに使う予定があるので、結果的に使わずに保有しています。
しかし、先に示したリスクもあるため、使うべきものにとっとと使うのが正解です。エポスカードにとってもポイントによる売掛金を少しでも減額したいという思いがあるのでしょう。
このように双方にとってWin-Winの仕組みなのです。
いかがでしたでしょうか。以上がポスカードプラチナ年会費はポイントで支払うべき3つの理由でした。
ユーザーの声を捉えて反映する丸井グループは素晴らしい企業だなと感じています。
皆さんもよかったら、エポスカード使ってみて下さいね。私は海外旅行もするのでエポスカードは手放せません。一生のパートナーです。別記事でおすすめの理由も解説していきますので、よかったらみて下さい。