究極に軽やかなオススメのランニングシューズ HOKA ONE ONE CLIFTON6
HOKA ONE ONE CLIFTON6 レビュー
究極に軽いランニングシューズであるHOKA ONE ONE CLIFTON6を紹介します。
店頭で以前から気になっていたHOKA ONE ONEシリーズですが、南アフリカに履いていく決心をしました。HOKA ONE ONEは、本来ランニングシューズで使用するのがメインになりますが、私は、トラベルシューズとして選択しました。
中でも気になったのは、HOKA ONE ONE CLIFTON6 です。
軽量性、優れたクッション性、反発性を備えた人気ロードモデルが更に進化。
先進のフォーム素材を採用しクッション性を高めたHOKA ONE ONE 独自のボリュームミッドソール構造と、柔軟性の高い前足部で素晴らしく滑らかな走り心地を提供します。(公式サイトより引用)
このフォルムがもの凄く良いなあと感じました。店員さんに聞くと、機能性も申し分なし。
購入することにした理由を紹介します。
1 究極に軽い、マシュマロ極上ソール
2 自然と足が前に出る車輪構造
3 ランニング以外にも使える汎用性
では、早速解説していきます。
1 究極に軽い、マシュマロ極上ソール
まず、このHOKA ONE ONE CLIFTON6を手にとって抱いた第一印象は、
「軽い!」
ということであった。そう、めちゃくちゃ軽いのである。
旅、トレッキング用のシューズを探していた私にとっては、もの凄く好印象であった。
軽いということは、旅人には重要なポイントです。
しかも、丈夫にできているらしい。 素晴らしいではないか。私は、南アフリカのケープタウンにてライオンズヘッド、モーリシャスにてル・モーン山をこのHOKA ONE ONE CLIFTON6で登頂しています。使ったあとで恐縮ですが、写真を見ていただきたい。
白ソールの部分がかなり大きいのが特徴
しかも、このソールがマシュマロのように柔らかい。これが衝撃を吸収するようです。
故に、ガンガン歩いたり、走ったり、登ったりしても、全く問題ないのである。
2 自然と足が前に出る車輪構造
これ、すごいんです。HOKA ONE ONE CLIFTON6は、つま先と、かかとの部分が削ぎ落とされており、車輪のような曲線を描いているのです。この構造により、足が自然と前に出ていき、足の負担が減るようです。これは、是非購入して体験してみてほしいです。ハマりますよ。
後ろのソール部分が浮いています。ホイールのように、丸みを帯びているのです。
3 ランニング以外にも使える汎用性
私は、黒を基調とした白のストールを選択しました。このカラーは、日常スニーカーとしても使えるなあと思いました。旅先でもずっとTEVAでいる訳にもいかないので、一足こうした靴があると最高です。
以上が私がHOKA ONE ONE CLIFTON6をオススメする理由です。
購入してホイール感を体験してほしいです。歩くことが楽しくなります。