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南アフリカ🇿🇦Cape Town 第一夜

 

そうだ、南アフリカ行こう。

 

私たちは、シンガポールを経由し、南アフリカの首都であるヨハネスブルグを経由し、ケープタウンに到着した。合計で15時間ほど乗っていたであろうか。

 

日本を出国したのが、8月4日の夕方で現地に到着したのは、時差により8月4日のお昼前であった。学生以来の長距離飛行に老いを感じた次第である。

 

南アフリカケープタウンは、南半球にあるので日本とは季節が逆転します。日本は初夏の33度でした。ところが一変、ケープタウンは20度前後でした。

 

南アフリカは、とても治安が悪いらしい。アフリカの他の国の人も警戒するくらいだからことさらであろう。特に、世界で最も危険な都市の一つと称されているのは、首都のヨハネスブルグである。少しググれば危険なエピソードがわんさか出てくる。首絞め強盗は南米のそれと同様であるが、日中のうちから仕掛けてくるようなので、歩くことすらままならない都市であるということがわかる。

 

ケープ国際空港に到着して私たちがまずしたことは、腹ごしらえである。

2階にカフェがあったので、そこで昼食をいただいた。

 

そして、市内に出るのに便利なのが、バスである。ケープタウンのバスは非常に正確である。そして、MyCity Cardの7日フリーというものを購入することにした。これは、乗り放題なのでチャージの必要もないので非常に楽である。ケープタウンの移動はバスが非常に便利なので、購入しておくとようです。もちろんクレカOKです。

R = でした。

1日、3日乗り放題というものもあり、よかったです。私たちは、再度戻ってくる予定があったので、1日パスを購入することになります。

 

窓口のおばちゃんがパスの設定をするのに、3回ほどカードをリーダーに抜き差しする作業をさせられて危うく乗り遅れるところでしたが、職員が止めてくれてセーフ。

 

空港から市内へは30分間隔で運行しています。逆も一緒です。

所要時間は、1時間かからないくらい。正確に着きます。

 

ケープタウンのバスは、車椅子対応でした。素晴らしい。ラグビーワールドカップのレガシーでしょうか。現在はほとんど使用されていないようでしたが、設備があるということは非常に大事ですよね。

 

市内に出てターミナルの駅であるAdellyで迷います。電光掲示板の表記の通りにこないバスもあり、混乱しました。そして、我々の宿のあるウォーターフロントまでいくC1のバスが一向にこない。どうやら1時間に一本のノリらしい。先ほど出てしまったようである。他の路線の最寄りのバス停からホテルを目指すことにした。

 

今日は非常に疲れた。ホテルに着くも、そこは警備の入口らしく、押し問答の末、職員が車で迎えに来てくれました。無事に案内され、やっと落ち着くことができた。

 

 

ケープタウンは、不穏な場所もあるのであるが、ウォーターフロントのあたりは、治安は良さそうに感じた。しかし、一人では出歩かないことが賢明であろう。

 

私たちは、ウォーターフロントフォーシーズンズホテルに連続した高級アパートメントに拠点を構えた。なかなか安くて綺麗なマンションであった。

 

宿・景色